写真: 2021 Getty Images
パリ2024オリンピックで実施されるカヌー競技にはカヌースラロームとカヌースプリントがある。
カヌースラロームが激流コースに設けられたゲートを通過しながらゴールまでのタイムを競うのに対し、ここで紹介するカヌースプリントは、静水面で実施されゴールまでの着順を競う。
カヌースプリントの出場枠をかけては、2023年の世界選手権および2024年の大陸別予選(アジアでは、2024年カヌースプリントアジア大陸予選/日本開催 4月18日~21日)がオリンピック予選をかねて実施されている。
日本勢は過去のオリンピックで表彰台に立ったことはなく、2021年に行われた東京オリンピックの男子種目では、當銘孝仁(とうめ・たかのり)が男子カナディアンシングル1000mに出場し29位、松下桃太郎が男子カヤックシングル200mで16位、松下・藤嶋大規(ひろき)・水本圭治・宮田悠佑で挑んだ男子カヤックフォア500mで11位。女子では桐明輝子が女子カナディアンシングル200mで30位、久保田愛夏が同種目31位、桐明・久保田が女子カナディアンペア500mで14位、小野祐佳が女子カヤックシングル200mで28位という成績を残した。
パリ2024に向けて日本勢はまだ出場枠を確保しておらず、アジア大陸予選に期待がかかっている。
ここではパリ2024オリンピックのカヌースプリントの競技日程と実施種目、会場情報を紹介する。
カヌースプリントは大会後半の8月6日に始まり、8日の男子カナディアンペア500m決勝で最初のメダリストが決定。10日まで競技が実施される。
以下、現地時間と括弧内が日本時間。日本はパリより7時間進んでいる。※日程は変更になる可能性もある。
パリ2024オリンピックのカヌースプリントは、パリ中心部から東へ20kmほどの場所に位置するヴェール・シュル・マルヌ・ノーティカル・スタジアムで実施される。この会場では、カヌースラロームやローイングも実施される。
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