写真: AFP or licensors
いよいよ4月26日(金)に、ギリシャのアテネで行われる象徴的な式典で、パリ2024オリンピックの聖火が、パリ2024オリンピック大会組織委員会に正式に引き継がれる。
ここでは、この聖火引継式についてと、聖火の次の旅路に関する知っておくべき情報をすべて紹介する。
オリンピックの聖火引継式とは、その名の通り、オリンピックの聖火をアテネのパナシナイコ・スタジアム(1896年に初めて近代オリンピックが開催された場所)で、開催国の代表団に引き継ぐ式典のことだ。2024年は、開催国のフランスへと引き継がれる。
この式典は、4月16日、古代オリンピック発祥の地であるオリンピアの遺跡で行われた採火式でパリ2024の聖火の炎が灯された後、11日間に渡りギリシャ全土を巡った聖火リレーの最後を飾るものである。
聖火がスタジアムに入場した後、最後の聖火ランナーであるイオアニス・フォントゥリス(東京2020水球銀メダリスト)が聖火台に炎を灯し、そこから大司祭によって聖火台の炎で点灯された最後の聖火トーチは、ギリシャ(ヘレニック)オリンピック委員会スピロス・カプラロス会長に手渡され、続けてパリ2024オリンピック・パラリンピック大会組織委員会に委ねられる。
この引継式は、ギリシャ全土を巡る11日間の聖火リレーの集大成であり、同時に2024年7月26日のパリ2024オリンピック開会式へのカウントダウンの始まりとなる。
写真: IOC
聖火引継式は、ギリシャのアテネにあるパナシナイコ・スタジアムで4月26日(金)18:30(日本時間翌01:30)に執り行われる。
聖火を引き継ぐ式典の模様は、Olympics.comでライブ配信を視聴できる。
引継式の後、オリンピック聖火はアテネのフランス大使館で一夜を過ごしたのち、翌日、三本マストの帆船「ベレム号」に乗って、5月8日にマルセイユに到着する。
その後、聖火はフランス全土を巡り、ニューカレドニアやフランス領ポリネシアを含むフランスの海外県や地域を訪れた後、7月26日(金)のオリンピック開会式に合わせてパリに到着する!
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