北京2022冬季オリンピック・パラリンピックメダルデザイン発表!

大会100日前イベント「Together for a Shared Future(北京大会モットー:未来に向かって一緒に)セレモニー」で、メダルの名前「同心」が発表された。北京冬季オリンピックは、2022年2月4-20日の日程で開催される。

文: William Imbo

北京オリンピック組織委員会(BOCOG)は本日(10月26日)、2022年北京冬季オリンピック大会開催100日前を祝うイベントを開催し、オリンピックおよびパラリンピックで選手に授与されるメダルのデザインを発表した。

北京2022メダルの名前「同心」(中国語で“心を一つに団結する”の意)は、5つのリングと中心のロゴで構成されている。このデザインは、古代中国の翡翠の同心円ペンダントをベースにしており、5つのリングは、人々を結びつけるオリンピック精神と、冬季オリンピックの素晴らしさを世界中で分かち合うことを表している。

金・銀・銅メダルの形状は、BOCOGの理念である「合理的で安全かつ素晴らしい」オリンピックを目指し、シンプルでクラシックなものとなっており、2008年の夏季大会で使用された翡翠を使ったメダルに似ている。まさに、史上初となる夏季と冬季の両オリンピックを開催する「デュアルオリンピックシティ」を体現したメダルとなっている。

メダルの前面には、中央にオリンピックリングが刻印され、「XXIV Olympic Winter Games Beijing 2022」の文字が刻まれており、その周りに氷や雪、雲の模様が描かれている。裏面には、中央に北京2022のエンブレムが配置され、その周りに中国語の大会名「北京2022年第24届冬季奥林匹克运动会」が刻まれている。

また、裏面の一番外側のリングには、競技と種目名が刻まれる。

このリングデザインの部分は、伝統的な翡翠のペンダントのデザインを反映した凹型になっている。リングに施された浅い彫刻のデザインは、すべて中国の伝統的な模様をベースにしたものだ。

本大会のパラリンピックのメダルは、オリンピックのメダルと同じコンセプトで作られ、同じデザインが採用されている。冬季パラリンピックのメダルは、前面の中央に国際パラリンピック委員会(IPC)のロゴが刻印され、その周りに英語と点字で「Beijing 2022 Paralympic Winter Games」と刻まれている。

裏面の中央には北京2022の大会エンブレムが配置され、その周りには同様に中国語で大会名が刻まれている。

前漢の時代に発見された翡翠のペンダント(左)
中国・安徽省の遺跡から出土した翡翠のペンダント(左)

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