現地25日、ワシントン・ウィザーズはレギュラーシーズン2戦目でオクラホマシティ・サンダーと対戦し、97 – 85で今季初白星を上げた。八村塁は今回も先発出場し、19得点で勝利に貢献した。
初戦と同じ先発メンバーで挑んだウィザーズ。八村はこの日もエースのブラッドリー・ビールらとともにスターターに名を連ねた。
第1Q(クォーター)、ウィザーズはサンダーに最大8点のリードを許したものの、残り49秒で逆転。以降主導権を握り続け、八村は前半だけで10得点をマークした。後半、第4Q残り4分17秒で83 – 83の同点に追いつかれたが、八村のジャンプシュートで再びリード。チームはそのまま逃げ切る形で勝利した。
この日八村は34分39秒出場。課題とされている3P(ポイント)シュートは4本すべてを外したが、19得点5リバウンド2アシスト1スティールを記録した。チーム最多得点をマークしたのはトーマス・ブライアントで、21得点11リバウンドだった。
ウィザーズ公式ツイート:
「いい夜になったルイ・キー(ルーキー)! 19ポイント & 5リバウンド!」
次戦、ウィザーズは現地26日(日本時間27日)にサンアントニオ・スパーズと対戦する。