ITUワールドトライアスロンOQE個人男子:日本勢は古谷純平35位、北條巧42位

1 執筆者 渡辺文重
日本人最高位だった古谷純平

東京オリンピック・パラリンピックテスト大会となる、ITUワールドトライアスロン・オリンピッククオリフィケーションイベント(OQE)は8月16日に2日目を迎え、個人男子が行われた。

優勝はカナダのタイラー・ミスローチャック。2位はカスペル・ストールネル(オーストリア)、3位はヘイデン・ワイルド(ニュージーランド)と続いた。

日本勢では、古谷純平が35位。北條巧が42位。ニナー・ケンジ、石塚祥吾、小田倉真はDNF(途中棄権)、小田倉真はLAP(周回遅れによる脱落)となった。

ITUワールドトライアスロンOQEは15日から18日にかけ、お台場海浜公園、臨海副都心トライアスロン特設会場で開催。17日にパラトライアスロン、18日に混合リレーが行われる。

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