パリ2024 一部競技の会場変更とボクシング予選システムをIOC理事会が承認

国際オリンピック委員会(IOC)は9月8日、パリ2024における射撃競技や近代五種のフェンシングランキングラウンドの会場変更、ボクシング予選システムなどを理事会で承認した。

文: Olympics.com I Created 9 September
写真: IOC/Greg Martin

パリ2024、一部競技の会場変更

今回の発表では、パリ2024オリンピックの競技会場が次のように変更された。

射撃競技が、フランス中部シャトールーにある既存の施設、フランス国立射撃場で実施される。

また、パリ郊外のヴィルパントにあるパリ北アリーナが、ボクシングの予選ラウンドと近代五種のフェンシングランキングラウンドの会場として承認された。さらに、パリ2024のメインプレスセンターが、パリにある国際会議場、パレ・デ・コングレに設置されることが決定した。

新たに承認された、パリ2024のボクシング出場資格取得プロセス

パリ2024のボクシング予選大会について、国際ボクシング協会(IBA)の管理下で運営されないことが今年6月に決定したことを受け、別の予選モデルが提示され、ローザンヌで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の理事会により承認された。

IOCがボクシングの専門家と緊密に連携して考案した新しい出場資格獲得プロセスは、国内オリンピック委員会(NOC)が参加する地域複合競技大会をオリンピック・ボクシング予選大会とするなど、選ばれた大会を通じて直接出場権が割り当てられることを基本としている。そのため、以下の大会におけるボクシング競技の責任はIBAにはなく、各大会主催者との間で代わりとなる取り決めがなされることになる。

  • パンアメリカ競技大会 – サンティアゴ 2023(チリ)
  • ヨーロッパ競技大会 – クラクフ 2023(ポーランド)
  • パシフィックゲームズ – ホニアラ 2023(ソロモン諸島)
  • アジア競技大会 – 杭州 2022 (中華人民共和国、2023年開催)
  • ANOCA(アフリカ)複合スポーツ大会(詳細未定)

出場枠の割り当ての対象となる大陸競技大会の後、2024年には世界予選トーナメントとして2大会が開催される予定となっている。

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