羽生結弦、NHK杯で4回転半の成功を狙う

これまでの大会において、4回転のアクセルジャンプを成功させた選手はいない。オリンピック金メダルを2度獲得している羽生が、新たな歴史を刻むのだろうか。

文: Ed Knowles
写真: 2021 Getty Images

フィギュアスケート界のスーパースター羽生結弦(26)が、11月12~14日に行われるNHK杯を前に4回転アクセルジャンプへの挑戦を口にした。

NHKのインタビューに答えた羽生は、「4回転半をNHK杯で決めたいって気持ちが、一番大きいです」とし、「自分の限界を超えた技術を目指して、見てくださっている方々に、何かを感じとってもらえるような演技がしたいと思います」と語った。

4回転アクセルは他の4回転ジャンプと比べても半回転多いことから、特に難しいジャンプ。これまでに大会で成功した選手はいない。北京2022の出場選手はまだ確定していないが、平昌2018で羽生は前評判を覆して2連覇を達成している。

羽生はNHK杯の後、11月26〜28日にはグランプリシリーズ・ロシア大会への出場を予定している。

羽生、日本でオリンピックシーズンをスタート

4月に行われた国別対抗戦に出場して以来、羽生はまだ大会に出場していない。同大会において羽生は、世界選手権3連覇中のネイサン・チェン(米国)にショートプログラム、フリースケーティングともに得点数で負けている。北京オリンピックが近づく中、パンデミックによる渡航規制などの理由から、日本を拠点にトレーニングを続けている。

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