競技5日目を迎えた1月24日は、5競技6種目で新たなメダリストが誕生。日本代表は、ショートトラック混合団体リレーで銅メダルを獲得した。5日目の出来事・ハイライトを紹介しよう。
(Handout image supplied by OIS/IOC. Olympic Information Services OIS.)
大韓民国の江原道で行われている第4回冬季ユースオリンピック江原2024。競技5日目を迎えた1月24日は、ショートトラック混合団体リレーや、スノーボード女子スロープスタイルなど5競技6種目でメダルをかけた熱い戦いが繰り広げられ、新たなメダリストが誕生した。
またカーリング混合団体で、日本代表は準決勝進出プレーオフに進出したものの、デンマーク代表に3-8で敗れ戦いを終えた。
5日目のこれまでの出来事を振り返ってみよう。
午前中に行われたショートトラック混合団体リレーで、井上暖々美(ののみ)、吉澤葵、渕上結太、鬼田来人(きだ・らいと)で挑んだ日本代表チームが決勝3着で銅メダルに輝いた。個人でも銅メダルを獲得している鬼田は、「結果的にメダル2つになりましたけど、もっと頑張ってこのランキングをあげていきたいと思います」とし、渕上は「自分は個人戦でもメダルを持って帰りたかった。まだまだ世界、韓国や中国とは差があるので、これからもっともっと努力して、オリンピックでは1位を取れるように頑張っていきたいと思います」と、気持ちを新たにした。
同日午後にはスノーボード女子スロープスタイルが実施され、北京2022オリンピック銅メダリストの村瀬心椛を姉に持つ村瀬由徠(ゆら)が、予選2本目のランで同日最高のビッグスコア93点を叩き出し、予選首位で決勝進出を決めた。ラン3本を行った決勝で、最終滑走者となった村瀬は最初の2本で転倒、3本目を滑り切ったものの、得点が79.25点にとどまり5位となった。
金メダルはオーストリアのハナ・カーラー(Hanna Karrer)、銀メダルはニュージーランドのルシア・ジョージアリ(Lucia Georgalli)、銅メダルはチェコのヴァネッサ・ヴァロピチョヴァ(Vanessa Volopichova)。
今回のユースオリンピックについて、村瀬は「他の大会とは違っていろんな競技の選手がいて、今まで味わったことがない大会です。部屋がカーリングの選手と一緒で、まったく知らない競技なので、そういうことを教えてもらったりしました」とコメント。また大会前には、姉の心椛からは「あまり経験できないことなので、貴重な経験だと思って頑張ってきてほしいと言われました」と応援されたことを明かすと、「小さい頃からの目標がオリンピックなので、自分も姉と同じように、同じ舞台に立ってメダルを取りたいです」と、未来を思い描いた。
個人6種目、混合団体1種目の合計7種目が実施されたショートトラック競技が24日に終了。最終種目となった混合団体リレーでは、中国勢が圧巻の滑りで優勝した。この結果により、同国代表チームはショートトラック7種目のうち4種目で金メダルに輝いた。中でもジャン・シンジャ(Zhang Xinzhe)は、男子1000mでの金メダルなど金2、銀2を首にかけた。
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