(Handout image supplied by OIS/IOC. Olympic Information Services OIS.)
大韓民国の江原道で1月19日〜2月1日の日程で行われたアジア初開催の冬季ユースオリンピック江原2024。最終日を迎えた2月1日現地時間午後8時、雪が降る中、江陵オリンピックパークで閉会式が行われ、若きアスリートたちの熱い戦いが幕を閉じた。
最終日に行われた、スノーボード・ハーフパイプで日本代表は金、銀、銅のメダルを獲得。日本勢は金メダル3個、銀メダル4個、銅メダル8個を得て13日間におよんだ戦いを終えた。
このほかカーリング混合ダブルス、クロスカントリスキー混合リレー、フィギュアスケート団体などでもメダル決定戦が行われ、韓国勢がスノーボード男子ハーフパイプやフィギュアスケート団体で金メダルを獲得するなどして地元ファンを喜ばせた。
13日目の出来事・ハイライトを振り返ってみよう。
スノーボード最終種目となったハーフパイプでは、現地時間午前中から予選が始まり、日本勢は出場した男女それぞれ2選手ずつが決勝に駒を進めると、女子は14歳のふたり、工藤璃星(りせ)、清水さらが圧倒的なパフォーマンスを見せてワンツーフィニッシュ。日本勢は女子ハーフパイプで2大会連続での金銀メダル獲得となった。
また、2008年8月生まれ14歳の工藤は、今大会の個人種目で最年少・金メダリストとなった。
男子では山田琉聖(りゅうせい)が決勝2本目で高得点をマークして最終3位で銅メダルに輝いた。
左から、銀メダルのアレッサンドロ・ベルビエリ(アメリカ合衆国)、金メダルのイ・チェウン(大韓民国)、銅メダルの山田琉聖=2024年2月1日、冬季ユースオリンピック・スノーボード男子ハーフパイプ
2023年の世界選手権ハーフパイプで優勝し、大注目を集めて戦いに挑んでいた韓国のイ・チェウンが予選・決勝ともに高スコアをマークして金メダルを獲得。応援に駆けつけていた地元ファンを沸かせた。イは男子スロープスタイルでも優勝しており、この大会2つ目の金メダルとなった。
またこの日はフィギュアスケート団体も行われ、男子シングルで優勝した韓国のキム・ヒョンギョム、女子シングルで銀メダルとなったシン・ジアらが躍動し、金メダルを獲得した。銀メダルはアメリカ合衆国代表、銅メダルはカナダ代表。日本代表は団体戦には参加していない。
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