2月1日までの日程でアジアで初開催されている第4回冬季ユースオリンピック。大会11日目となった1月30日はフィギュアスケート、アイスホッケー、カーリングなどで熱い戦いが繰り広げられた。11日の出来事・ハイライトをまとめた。
(Handout image supplied by OIS/IOC. Olympic Information Services OIS.)
平昌2018オリンピックで羽生結弦さんが金メダルを獲得したあの舞台で、未来を担う日本代表の若きフィギュアスケーターたちがダブルで表彰台に立った!
1月19日〜2月1日の日程で大韓民国・江原道で行われている江原2024冬季ユースオリンピック。残すところあと3日となった1月30日、2競技4種目でメダリストが誕生した。日本からは、フィギュアスケート女子シングルにショートプログラム1位、2位となっていた島田麻央、髙木謠(よう)が登場し、それぞれ金、銅メダルを獲得した。また、連覇がかかるアイスホッケー日本代表女子は、スイス代表との準決勝を制して決勝進出を決めた。
11日目の出来事・ハイライトを振り返ってみよう。
現地時間午後2時30分に始まったフィギュアスケート女子シングル・フリースケーティング(FS)に日本代表の島田麻央、髙木謠が登場。
15番滑走となった地元期待のシン・ジア(大韓民国)がミスのない演技で会場を沸かして首位(合計191.83点)となる中、16番目に島田が登場。島田は笑顔でリンクに立つと、序盤の4回転ジャンプで転倒したものの、それ以外はミスなく時に笑顔を見せなが滑り切り、ショート、フリーともにトップスコアをマークし合計は196.99点。金メダルに輝いた。日本勢がユースオリンピック女子フィギュアスケートで金メダルを獲得するのは初めて。
また、最終滑走となった髙木謠も軽やかなスケーティングでのびのびと滑り切ってショートと合わせて183.20点とし、銅メダルが確定した。キスアンドクライで銅メダル獲得がわかると、髙木は右手をあげて立ち上がり喜びを表現した。
アイスホッケー女子準決勝で日本代表はスイス代表を2-1で下し、決勝進出を決めた=2024年1月30日、江原2024冬季ユースオリンピック
グループAを2位通過していたアイスホッケー日本代表女子は、現地時間夕方5時にグループB首位通過のスイス代表チームと準決勝で激突。第1ピリオドで先制点を許すが、直後に日本代表の福澤桃菜が1点を返して1-1の同点。第2ピリオドで沼邊亜澄(ぬまべ・あずみ)が追加点をあげて2-1とすると、第3ピリオドでスイス代表の猛攻を制して試合終了。決勝進出を決めた。
31日に予定されている決勝では、2020年のローザンヌ大会から続く2連覇を目指し、スウェーデン代表と対戦する。両チームはローザンヌ大会でも決勝で顔を合わせており、お互い負けられない激しい戦いとなることが予想される。
日本代表は31日の決勝戦でスウェーデン代表と対戦する。
カーリング混合ダブルス予選の順位表はこちら。各グループの上位2チームが準々決勝に進む。日本代表は4勝1敗でラトビア代表と並び1月30日現在グループ2位。
関連記事
競技12日目となる1月31日(水)は、アイスホッケー女子日本代表が金メダルをかけてスウェーデン代表と対戦するほか、ノルディック複合団体、フリースタイルスキー・ハーフパイプでメダリストが決定する。
またカーリング混合ダブルスでは、グループステージ最終戦および準々決勝が予定されている。ラトビア代表と4勝1敗で並ぶ日本代表は、31日午前中に同代表チームと準々決勝進出をかけて対戦する。🥇は決勝戦/レース。📺はライブ配信あり。ライブ配信の詳しいスケジュールはこちら。
大会の模様は、Olympics.comや公式オリンピック・アプリでライブ配信が予定されている。またリプレイやハイライトなどでも試合を見ることができる。ライブ配信の詳しいスケジュールはこちら。