【フットサル】日本がイランを下して8年ぶり4度目の優勝!AFCアジアカップ2022

クウェートにて開催された「AFCフットサルアジアカップ2022」は、現地時間10月8日に最終日を迎えた。決勝に進出した日本代表はイランを3−2で破り、8年ぶり4度目のアジア王者に返り咲いた。

1 執筆者 Yukifumi Tanaka/田中幸文
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(AFP=時事)

「AFC(アジアサッカー連盟)フットサルアジアカップクウェート2022(以下:アジアカップ2022)」が、同国首都のクウェート市にて現地時間9月27日より行われ、大会最終日の10月8日には決勝と3位決定戦が行われた。決勝に駒を進めた日本代表は、イランと対戦。3−2で逃げ切って、日本が8年ぶり4度目のアジアの頂点に返り咲いた。

8年ぶり4度目の優勝

決勝の日本のスターティングメンバーは、GK(ゴールキーパー)に黒本ギレルメ、FP(フィールドプレーヤー)には、オリベイラ・アルトゥール、吉川智貴、水谷颯真、平田ネトアントニオマサノリの、合計5名で臨んだ。

前半15分、イランに先制点を許した日本は、その直後に1点を返し、ファーストピリオドを同点で終える。折り返しの後半7分、フリーキックを得たアルトゥールが、相手チームも驚愕の表情を見せたスーパーショットを決め、勝ち越しに成功。その後は日本の粘りの守備で相手の攻撃を阻む。試合終了間際となる25秒前には、イランのオウンゴールで日本へ1点追加。終了合図のホイッスル2秒前には、イランが意地のプレーで1点を返すも、日本が最後までリードを守り抜き、3−2で笛が鳴る。これにより、日本が、8年ぶり4度目のアジア王者奪還を決めた。

アジアカップ2022には、合計16のチームが参加し、予選となるグループステージではそれぞれ4チームが属する4つのグループに分かれてラウンドロビン方式(総当たり戦)で戦い、各グループの上位2チーム、合計8チームが決勝となるノックアウトステージへと進出する。

グループDに属していた日本は、このグループステージを首位で通過して、ノックアウトステージへと進出。その後、準々決勝でインドネシア(3−2)を、準決勝でウズベキスタン(2−1)を下して、決勝の舞台へと進んでいた。

なお、この最終日(10月8日)に行われた3位決定戦では、ウズベキスタンがタイを8−2で破って、銅メダルを獲得している。

グループステージ

※最終ランキング順に掲載

グループA

  1. タイ
  2. クウェート
  3. イラク
  4. オマーン

グループB

  1. ウズベキスタン
  2. タジキスタン
  3. バーレーン
  4. トルクメニスタン

グループC

  1. イラン
  2. インドネシア
  3. チャイニーズ・タイペイ
  4. レバノン

グループD

  1. 日本
  2. ベトナム
  3. サウジアラビア
  4. 韓国

日本代表招集メンバー

GK

  • 1 ピレス・イゴール(バルドラール浦安)
  • 2 黒本ギレルメ(立川アスレティックFC)

FP

  • 10 クレパウジ・ヴィニシウス(ペスカドーラ町田)
  • 6 吉川 智貴(名古屋オーシャンズ)
  • 5 オリベイラ・アルトゥール(名古屋オーシャンズ)
  • 14 内村 俊太(湘南ベルマーレ)
  • 13 長坂 拓海(バルドラール浦安)
  • 9 平田 ネトアントニオマサノリ(名古屋オーシャンズ)
  • 3 水谷 颯真(名古屋オーシャンズ)
  • 8 上村 充哉(立川アスレティックFC)
  • 11 清水 和也(フウガドールすみだ)
  • 4 石田 健太郎(バルドラール浦安)
  • 7 金澤 空(立川アスレティックFC)
  • 12 原田 快(FCバルセロナB)

※バックアップメンバー

  • GK 井戸 孔晟(Y.S.C.C.横浜)
  • FP 宮川 泰生(名古屋オーシャンズ)
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