2勝1敗でグループDを2位通過した日本。ラウンド16は1月31日に行われ、バーレーン代表と対戦する。
■日本時間1月31日20:30KO
ラウンド16:日本 vs.バーレーン
日本とカタールの時差は6時間(現地時間14:30KO)
▼放送予定
ネット:DAZN(全試合LIVE配信)
日本は初戦のベトナム戦、第2戦のイラク戦ではともに2失点。守備面の不安を露呈した。必勝態勢で臨んだインドネシアとの第3戦で森保一監督は、DFラインのスターティングメンバーを総入れ替え。前半は相手のシュートを0本に抑えるなど、立て直しに成功し3‐1で快勝を収めている。とくに冨安健洋は最終ラインでリーダーシップを発揮した。インドネシア戦での失点は冨安交代後のもの。不在時の不安はぬぐい切れていないものの、ノックアウトラウンドに向けて収穫のある試合だった。
また、インドネシア戦で今大会初先発の上田綺世が2ゴール。ストライカーとして最も求められる「結果」で期待に応え、最前線のポジション争いで一歩前に出た格好だ。