【カーリング】アドヴィックスカップ最終日:北京2022銀メダルのロコ・ソラーレが、フォルティウスを破り今季初優勝!

北海道カーリングツアー第4戦「アドヴィクスカップ2022」が、アドヴィックス常呂カーリングホールにて9月11日に大会最終日を迎えた。女子の決勝では、北京2022で銀メダルに輝くロコ・ソラーレが、7−2でフォルティウスを破り、今シーズン初の優勝を飾った。

文: Yukifumi Tanaka/田中幸文
写真: 2022 Getty Images

8月上旬より行われている「北海道カーリングツアー2022」の締めくくりとなる第4戦「アドヴィクスカップ2022」が、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールにて9月9日より行われており、本日(9月11日)、大会最終日を迎えた。女子の決勝には、昨冬の北京2022カーリング女子で銀メダルに輝くロコ・ソラーレ(吉田夕梨花/鈴木夕湖/吉田知那美/藤澤五月/石崎琴美)が、フォルティウス(船山弓枝/近江谷杏菜/小野寺佳歩/吉村紗也香/小林未奈)を7−2で破り、今シーズン初優勝を飾った。

カーリングでは不利になるといわれる先攻スタートのロコ・ソラーレは、前半エンドから着実にスコアを重ね、6−1と大差をつけて後半へ向かう。後半最初の第6エンドで、フォルティウスが1点返すも、つづく第7エンドで、ロコ・ソラーレが1点を追加して再び突き放す。次の第8エンドに向かう前に、フォルティウスが相手チームの勝利を認める「コンシード」を選択し、ここで試合終了。最終的に7−2で、ロコ・ソラーレに軍配があがり、今季初となる優勝を決めた。

「先週の試合よりも良い試合ができて、この大会中も試合をこなす毎に良くなってきた」

「ベストかといわれれば、そうではないですけれど、結果として良い形で終われたのはよかったなと思います」

- 藤澤五月・試合終了後インタビューより

ロコ・ソラーレの5名は今後、カナダに渡り海外コーチの下でトレーニングを積んで、10月下旬に同国のカルガリーにて開幕する「パン コンチネンタル カーリング選手権大会2022」に女子日本代表として出場する予定だ。

この選手権は、従来の「パシフィック・アジア選手権大会」と「アメリカ大陸チャレンジ」を統合して開催される最初の大会で、2023年の世界選手権の出場枠をかけて争われる。

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