ブラジルがコパ・アメリカ・フェメニーナ決勝進出、パリ2024出場権を獲得

ブラジル代表はコパ・アメリカの準決勝第2試合でパラグアイを2-0で下し、パリ2024オリンピック出場権を獲得した。ブラジルは決勝でコロンビアと対戦する。

文: Elisa Revuelta

またしてもブラジルがやってのけた!

会場となったブカラマンガのアルフォンソ・ロペススタジアムで7月26日(火)、ブラジル代表(セレソン)がパラグアイを2-0で破り、コパ・アメリカ・フェメニーナの決勝進出を決めると同時に、パリ2024オリンピック女子サッカーの出場権を獲得した。

大陸選手権を7度制したことのあるブラジルは、決勝で開催国のコロンビアと対戦する。

ブラジルは、女子サッカーがオリンピックプログラムに初めて加わったアトランタ1996以来のオリンピック常連国で、一度も出場を逃したことはない。

パラグアイはサプライズとも言えた攻撃的な戦術を選択し、セットプレーからチャンスを作り出すも、その流れで得たファニー・ガウトのフリーキックは、今大会でまだ失点していないブラジルのゴールキーパー、ロリーナにセーブされる。

ブラジルは、デビーニャケロリンビア・ザネラットという攻撃的なトリオを中心に展開を組み立て、優勝候補が先制するまでに、大して時間はかからなかった。

前半16分、ミッドフィルダーのアリイ・ボルジェスが数人の選手をかわし、パラグアイのキーパー、アリシア・ボバディージャにセーブするチャンスを与えない完璧なシュートを決め、ブラジルが先手を奪う。

パラグアイはあきらめず、再びガウトが危険なシュートでロリーナに襲い掛かる。

しかしブラジルは冷静さを失わず、28分、ベアが放ったシュートがネットを揺らし、ブラジルがリードを2-0に広げる。

ハーフタイム前にもセレソンは何度かチャンスを作ったが、ボバディージャが好セーブを見せた。

後半になると、パラグアイは疲れを見せ始め、ブラジルは自陣からパラグアイを遠ざけることだけに専念。それでもブラジルは攻めることも忘れてはいない。ケロリンがシュートを放つと、これは枠を外れて3-0とする絶好のチャンスを逃した。

パリ2024への切符を手に入れ、来年のワールドカップの出場権も手に入れたブラジルにはもうひとつの目標がある。

大陸王者の座を守るため、7月30日(土)に行われるコロンビアとの決勝戦に挑む。両チームとも無敗で決勝まで勝ち進んだ。

試合後、2度の金メダル獲得に貢献したピア・スンドハーゲ監督は、再びオリンピックへの出場権を獲得したことがいかに特別なことであるかを語った。2021年の東京2020では、ブラジルは準々決勝でカナダに敗れて敗退している。

「ワールドカップとオリンピックに再び出場できるのは素晴らしいことです。ブラジル代表チームとしてオリンピックの話をするなら、私たちはもっと良い結果を残せると思っています。東京での準々決勝で多くのことを学びましたし、あのときと同じような失敗はしないでしょう」とスンドハーゲ監督は語った。

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