【バスケットボール】女子W杯2022予選:日本、ボスニア・ヘルツェゴビナに敗戦も本戦出場権獲得

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

FIBA(国際バスケットボール連盟)女子ワールドカップ(W杯)2022予選が2月13日、おおきにアリーナ舞洲(大阪府大阪市)で開催され、日本代表・AKATSUKI FIVEはボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦。日本は第4クォーターに逆転され、82-87で黒星を喫した。

W杯予選でボスニア・ヘルツェゴビナ、カナダ代表、ベラルーシ代表と同じグループCとなった日本。予選は1回戦総当りで行われ、上位3チームに出場権が与えられる形式となっていたものの、ベラルーシに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者が確認されたため、同代表が出場予定だった試合は中止。FIBAは13日、グループCの予選日程が全て終了、成立したことに伴い、日本、カナダ、ボスニア・ヘルツェゴビナにW杯出場権を付与すると発表している。

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