【バドミントン】混合ダブルス・緑川大輝/齋藤夏、山下恭平/篠谷菜留共にストレート勝利|世界選手権2022

東京体育館にて開催中の「世界バドミントン選手権大会2022」は8月23日に大会2日目を迎えた。混合ダブルス1回戦に登場した緑川大輝/齋藤夏はパリ2024開催国のフランス代表を、また昨日の1回戦から勝ち上がった山下恭平/篠谷菜留はデンマーク代表を、それぞれストレートで破っている。

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: 2022 Getty Images

BWF(世界バドミントン連盟)が主催する「世界バドミントン選手権大会2022(世界バドミントン)」が東京体育館(東京都渋谷区)にて開催中で、大会2日目の8月23日には、昨日の初日に続いて男女のシングルスとダブルス、また混合ダブルスの合計5種目の1回戦(ラウンド1)と2回戦(ラウンド2)の一部が行われた。

混合ダブルスのラウンド1では、緑川大輝/齋藤夏のペアが、2年後に開幕を控えたパリ2024のホスト国であるフランス代表のファビアン・デルリュ/ヴィラマ・ヒエローと対戦した。第1ゲーム序盤から日本チームは相手チームを突き放し、最大で10点差にまで広げるなど勢いを見せる。ゲーム後半には、フランスペアが猛追して連続6ポイントを奪う危うい場面もあったが、高校時代からコンビを組む緑川と齋藤のペアが、終盤に連続3点をマークして逃げ切り、最初のゲームを奪った。つづく第2ゲームでは、1点取っては1点奪われるという攻防戦で前半は始まったが、7点同点の場面で緑川/齋藤ペアが連続5得点を奪取して相手を突き放し、そのままの勢いで、このゲームも奪い、セットカウント2−0(21−14、21−13)のストレート勝ちで初戦突破を果たした。

ラウンド2進出を決めた緑川/齋藤のふたりは、次戦でドイツ代表のマーク・ラムスフス/イザベル・ロハウと対戦する。

また、昨日のラウンド1を勝ち上がり、今日のラウンド2に臨んだ「ヤマシノペア」こと、山下恭平/篠谷菜留のふたりは、デンマーク代表のマシアス・クリスチャンセン/アレクサンドラ・ボイエと対戦した。第1ゲームは、序盤からヤマシノペアが主導権を握り、21−13で快勝。しかし、つづく第2ゲームでは、両者一歩も引かないシーソーゲームの展開で、18点同点と並ぶ。ここでゲームを動かしたのは、昨年の世界選手権で銅メダルに輝く山下/篠谷のふたりで、連続3得点を奪い、第2ゲームも連取。昨日のラウンド1に続き、本大会連続でストレート勝利を収め、ラウンド3へ駒を進めた。

山下/篠谷のペアは、ラウンド3でマレーシア代表のタン・キャンメン/ライ・ペイジンと対戦する。

大会公式HPBWF大会公式HP

■日本代表選手

男子(16名)

  • 桃田賢斗(東日本電信電話株式会社社員)
  • 常山幹太(トナミ運輸株式会社社員)
  • 西本拳太(株式会社ジェイテクト社員)
  • 奈良岡功大(IMG)
  • 保木卓朗(トナミ運輸株式会社社員)
  • 小林優吾(トナミ運輸株式会社社員)
  • 古賀輝(東日本電信電話株式会社社員)
  • 齋藤太一(東日本電信電話株式会社社員)
  • 竹内義憲(株式会社日立情報通信エンジニアリング社員)
  • 松居圭一郎(株式会社日立情報通信エンジニアリング社員)
  • 岡村洋輝(BIPROGY株式会社社員)
  • 小野寺雅之(BIPROGY株式会社社員)
  • 渡辺勇大(BIPROGY株式会社所属)
  • 金子祐樹(BIPROGY株式会社社員)
  • 山下恭平(東日本電信電話株式会社社員)
  • 緑川大輝(早稲田大学4年)

女子(16名)

  • 山口茜(株式会社再春館製薬所社員)
  • 奥原希望(太陽ホールディングス株式会社所属)※8月19日付出場辞退
  • 髙橋沙也加(BIPROGY株式会社社員)
  • 大堀彩(トナミ運輸株式会社社員)
  • 福島由紀(株式会社丸杉社員)
  • 廣田彩花(株式会社丸杉社員)
  • 永原和可那(株式会社北都銀行社員)
  • 松本麻佑(株式会社北都銀行社員)
  • 志田千陽(株式会社再春館製薬所社員)
  • 松山奈未(株式会社再春館製薬所社員)
  • 中西貴映(BIPROGY株式会社社員)
  • 岩永鈴(BIPROGY株式会社社員)
  • 東野有紗(BIPROGY株式会社社員)
  • 松友美佐紀(BIPROGY株式会社社員)
  • 篠谷菜留(東日本電信電話株式会社社員)
  • 齋藤夏(認定NPO法人ACT SAIKYO)

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