日本時間7月29日、ATPが男子テニスの最新世界ランキングを発表した。錦織圭は7位で変化なし、西岡良仁は77位、ダニエル太郎は118位だった。
この期間は大きな大会がなく上位陣に変化はなく、1位はノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2位はラファエル・ナダル(スペイン)、3位はロジャー・フェデラー、4位はドミニク・テーム、5位はアレクサンダー・ズベレフ。
錦織圭らトップ勢は同30日開幕のシティ・オープンには出場せず、ロジャーズ・カップ(カナダ・モントリオール)かウエスタン&サザン・オープン(米シンシナティ)に登場する見込み。
41歳でATP現役最年長ランカーの松井俊英は、601位タイで変わっていない。