写真: 2024 Getty Images
中華人民共和国・寧波(ニンポー)のオリンピックスポーツセンターで実施されているアジアバドミントン選手権2024。大会も残り2日となった4月13日に男子シングルス準決勝が行われ、日本男子のエース奈良岡功大がゲームカウント1-2で地元のリ・シーフェンに敗れ、準決勝敗退となった。
「ジャーヨウ(頑張れ)」の声が響き渡る中、現地時間夜に行われたバドミントン男子シングルス準決勝の第2戦。
第4シードで戦いに挑んでいた22歳の奈良岡は、第5シードの24歳、リと対戦した。1ゲーム目では、リの鋭いスマッシュや際どいコースへのショットを奈良岡がしつこく拾うと、相手のリターンがコートを外れたり、ネットにかかったりして奈良岡が大きくリードする形で試合を進める。一時は、リが連続5ポイントで2点差に迫り、長いラリーをものにするなど、完全にリの流れになりそうなシーンもみられたが、奈良岡は落ち着いて対応してこのゲームを奪取(21-14)。
ところが2ゲーム目では、リのコース選びがさえ、奈良岡は得意のディフェンスで凌いだものの、15-21でリがこのゲームを取り、勝負の行方は最終ゲームに持ち込まれた。
3ゲーム目では中盤まで一進一退の攻防が繰り広げられたが、得点が8-8で並ぶと、そこからリが連続ポイントを重ねて8-12。会場に詰めかけた地元ファンの声援はさらに大きくなり、その声に押されるかのようにリがゲームを支配。奈良岡はその流れを変えることができず、12-21で3ゲーム目が終了。ゲームカウント1-2でリが決勝進出を決めた。
この日は、全5種目で準決勝が行われ、日本勢では奈良岡が唯一準決勝進出を果たしていた。
以下、すべて現地時間(日本は+1時間)。競技日程は変更になる場合もある。
アジアバドミントン連盟公式Facebookアカウントでライブ配信が予定されている。
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