オリンピック開催年を除き、毎年開催される“世界体操”第51回世界体操競技選手権大会(51st FIG Artistic Gymnastics World Championships)が現地時間10月29日、イギリス・リバプールのM&Sバンクアリーナで開幕する。これまで日本女子体操界をけん引してきた村上茉愛、寺本明日香、畠田瞳が現役を引退。リバプール2022の女子日本代表は宮田笙子(18)、深沢こころ(20)、山田千遥(19)、坂口彩夏(20)、渡部葉月(18)と若いメンバーで臨む。
■歴代の国際大会日本代表選手
フレッシュなメンバーでリバプール2022に臨む女子日本代表。ここでは過去のオリンピック・世界体操に出場する女子日本代表および主な結果を振り返る。