Tokyo2020(東京五輪)の日本代表選考会を兼ねる日本選手権水泳競技大会・競泳競技「ジャパンスイム」は4月10日に最終日を迎える。オリンピック種目でこの日実施されるのは、男女50m自由形、男子1500m自由形の3種目。放送予定、注目選手を紹介する。
ジャパンスイム2021の予選(午前実施種目)は日本水泳連盟(JASF)公式のYouTubeチャンネルでライブ配信、17時以降の決勝(午後実施種目)はNHK(総合・プラス)で生放送される。
※時刻は競技開始の目安。
第97回 日本選手権競泳競技 競技日程案(日本水泳連盟公式)
4月10日(土)競技8日目
午前の部
【放送予定】
午後の部
【放送予定】
競泳 日本選手権 ~東京2020オリンピック代表決定戦~(NHK特設サイト)
地上波:NHK総合 17:00-18:45
BS/CS:NHK BS8K 15:40-18:30
ネット:NHK+ 17:00-18:45
東京五輪の会場となる東京アクアティクスセンター(東京都江東区)で、4月3日から開催されているジャパンスイム。大会最終日のオリンピック種目では、男女50m自由形、男子1500m自由形の3種目が行われる。
女子50m自由形、50mバタフライ出場の池江璃花子(ルネサンス/日本大学)は、今大会4冠を目指す。準決勝は学生新記録となる24秒87で、全体トップ通過した。池江は今大会100mバタフライと100m自由形で優勝。400mメドレーリレー(バタフライ)と400mフリーリレーで東京五輪代表に内定している。50m自由形で初の個人種目での内定なるか。なお、50mバタフライは非オリンピック種目。
男子50m自由形決勝には、リオデジャネイロ五輪代表の塩浦慎理(イトマン東進)と中村克(同)が登場。東京五輪代表内定を狙う。
2021年のジャパンスイムは競泳の国内選手権という以上に、東京五輪の日本代表選考会としての側面が注目される。東京五輪の日本代表に内定される条件は「派遣標準記録を突破」と「決勝で2位以上」の成績を残すこと。ただし、男子200m個人メドレーと男子400m個人メドレーの2種目は、すでに瀬戸大也が内定しているため、派遣標準記録を突破した最上位選手のみが内定となる。
派遣標準記録は、陸上競技の参加標準記録などとは異なり、日本水泳連盟が独自に設定。世界水泳2019光州の各種目決勝進出に必要とされた記録を参考に、東京五輪で決勝進出が期待できる選手を選出するために設けられている。