シカゴマラソン2023丨コースの特徴は?

現地時間10月8日にアメリカ合衆国イリノイ州で開催される第45回シカゴマラソン。ここではコースの特徴を紹介する。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Chicago Marathon
(Getty Images)

毎年10月第2日曜日に開催されるシカゴマラソン(Bank of America Chicago Marathon)。現地時間10月8日に開催される第45回大会には、世界各地から4万5000人以上のランナーが参加する。

大会公式サイト:Bank of America Chicago Marathon

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■コースの特徴

シカゴマラソン2023のコースマップは、以下の通り大会公式より確認できる。

2023 Bank of America Chicago Marathon course map(pdf形式)

アメリカ合衆国中西部に位置するイリノイ州。その最大都市であるシカゴで開催されるシカゴマラソンは、ミシガン湖畔のグラントパークを発着点としたコースで行われる。全体的にフラットで走りやすいため、シカゴマラソンでパーソナルベストを記録したエリートランナーも少なくない。

またコースの途中には、MLBシカゴ・カブスの本拠地球場であるリグレー・フィールド、NBAシカゴ・ブルズやNHLシカゴ・ブラックホークスの本拠地として使用されるユナイテッド・センター、MLBシカゴ・ホワイトソックスの本拠地球場であるギャランティード・レート・フィールドがあり、ランナーだけでなくスポーツファンにとっては一度は訪れたい、見どころいっぱいのコースとなっている。

シカゴ・カブスで活躍する鈴木誠也

(Getty Images)

■日程(現地時間)

2023年10月8日(日)

  • 07:30 スタート(予定)

※現地と日本の時差は −14時間

■放送予定(日本時間)

  • 地上波:未定
  • BS/CS:未定
  • ネット:Olympics.com(独占配信)
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