【11月6日開幕】プロ野球クライマックスシリーズの日程|リーグ覇者か下剋上か...日本シリーズ出場をかけ激突

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: 時事

プロ野球ポストシーズン、クライマックスシリーズが11月6日に開幕。セントラル・リーグ、パシフィック・リーグともレギュラーシーズン上位3チームが日本シリーズ出場権を争う。ここではクライマックスシリーズの日程を紹介する。

日程

セ・リーグ

ファーストステージ

  • 第1戦:11月6日14:00 阪神 vs.巨人(甲子園)
  • 第2戦:11月7日14:00 阪神 vs.巨人(甲子園)
  • 第3戦:11月8日18:00 阪神 vs.巨人(甲子園)
  • 予備日:11月9日18:00 阪神 vs.巨人(甲子園)

ファイナルステージ

  • 第1戦:11月10日18:00 ヤクルト vs.1stステージ勝者(神宮)
  • 第2戦:11月11日18:00 ヤクルト vs.1stステージ勝者(神宮)
  • 第3戦:11月12日18:00 ヤクルト vs.1stステージ勝者(神宮)
  • 第4戦:11月13日18:00 ヤクルト vs.1stステージ勝者(神宮)
  • 第5戦:11月14日18:00 ヤクルト vs.1stステージ勝者(神宮)
  • 第6戦:11月15日18:00 ヤクルト vs.1stステージ勝者(神宮)

パ・リーグ

ファーストステージ

  • 第1戦:11月6日14:00 ロッテ vs.楽天(ZOZOマリン)
  • 第2戦:11月7日14:00 ロッテ vs.楽天(ZOZOマリン)
  • 第3戦:11月8日18:00 ロッテ vs.楽天(ZOZOマリン)
  • 予備日:11月9日18:00 ロッテ vs.楽天(ZOZOマリン)

ファイナルステージ

  • 第1戦:11月10日18:00 オリックス vs.1stステージ勝者(京セラD大阪)
  • 第2戦:11月11日18:00 オリックス vs.1stステージ勝者(京セラD大阪)
  • 第3戦:11月12日18:00 オリックス vs.1stステージ勝者(京セラD大阪)
  • 第4戦:11月13日18:00 オリックス vs.1stステージ勝者(京セラD大阪)
  • 第5戦:11月14日18:00 オリックス vs.1stステージ勝者(京セラD大阪)
  • 第6戦:11月15日18:00 オリックス vs.1stステージ勝者(京セラD大阪)

クライマックスシリーズ

クライマックスシリーズにはセ・リーグ、パ・リーグともレギュラーシーズン1位から3位のチームが出場する。ファーストステージは2位と3位が対戦し、3試合制で実施。引き分け試合が生じ両チームの勝敗数が同数となった場合は、2位チームがファイナルステージへ進む。ファイナルステージでは、レギュラーシーズン優勝チームとファーストステージ突破チームが激突。6試合制で行われ、勝利数が多い球団を日本選手権シリーズ出場球団とする。なおレギュラーシーズン優勝チームは1勝のアドバンテージを持つ。

今季のクライマックスシリーズはファーストステージ、ファイナルステージともにイニング制限が設けられ、9回の表裏を終わって同点の場合は引き分け試合とし、再試合は行わない。そのため特に下位チームは継投や代打策など、采配面で早めの策が求められそうだ。

セ・リーグの注目点

セ・リーグはファーストステージで、阪神タイガースと読売ジャイアンツが阪神甲子園球場で対戦する。阪神は投手陣が安定。13勝で最多勝の青柳晃洋、ジョー・ガンケルら先発陣に加え、最多セーブのロベルト・スアレス(42セーブ)や岩崎優らリリーフ陣も充実している。対する巨人の打線は39本113打点で本塁打王と打点王の2冠に輝いた主砲・岡本和真、キャプテンの坂本勇人らを擁する。岡本は左脇腹に違和感を抱え、坂本はレギュラーシーズン終盤で右手首に死球を受けた影響が残り、両選手の状態が気になるところだ。リーグ終盤に状態を上げてきたエース・菅野智之、今季11勝の髙橋優貴ら投手陣の奮起が望まれる。

ファイナルステージで待ち受けるのは、6年ぶりのリーグ優勝を果たした東京ヤクルトスワローズ。39本塁打を放ち、岡本とともにホームラン王のタイトルを獲得した4番村上宗隆が打線を牽引する。投手陣に目を向けると規定投球回数に到達した選手はいないが、2019年ドラフト1位の奥川恭伸が台頭。小川泰弘と並びチーム最多の9勝を挙げた。リリーフ陣も、53ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手賞受賞の清水昇を擁する。気がかりなのは阪神、巨人との今季の対戦成績。ヤクルトはリーグ優勝を果たしたが阪神には8勝13敗4分け、巨人には11勝11敗3分けと勝ち越せていない。

パ・リーグの注目点

千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスがファーストステージで激突。ロッテは2005年にリーグ2位からプレーオフ(当時)を勝ち抜き、日本シリーズでも阪神を破り日本一に。2010年にはリーグ3位からクライマックスシリーズを突破し日本一を達成。「史上最大の下剋上」と称された。今季もリーグ2位からの日本シリーズ出場を狙う。29本塁打のレアード、27本塁打のマーティンの外国人選手2名の打撃に、同率で盗塁王の荻野貴司、和田康士朗らの機動力も武器としている。楽天は田中将大、則本昂大、早川隆久ら先発陣が充実。右太もも痛で戦列を離れていたクローザー・松井裕樹も1軍に合流し、厚い選手層でクライマックスシリーズに臨む。

今季のパ・リーグは、オリックス・バファローズが25年ぶりの頂点に立った。中心はTokyo 2020(東京五輪)でも活躍したエース・山本由伸。レギュラーシーズンでは圧巻のピッチングで最優秀防御率(1.39)、勝率第1位(.783)、最多勝(18勝)、最多奪三振(206)の投手4冠に輝いた。13勝の宮城大弥、8勝の田嶋大樹と山﨑福也も擁する。打撃陣では首位打者の吉田正尚が骨折で離脱中。出場は微妙となっており、本塁打王・杉本裕太郎ら他選手の活躍が求められる。レギュラーシーズンではロッテ、楽天に対し、いずれも10勝10敗5分けの五分。クライマックスシリーズでも手に汗握る熱戦が見られそうだ。

レギュラーシーズン順位

セ・リーグ

  1. ヤクルト
  2. 阪神
  3. 巨人
  4. 広島
  5. 中日
  6. DeNA

パ・リーグ

  1. オリックス
  2. ロッテ
  3. 楽天
  4. ソフトバンク
  5. 日本ハム
  6. 西武

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