【7月14日】ソフトボール決勝 日本 vs アメリカの放送予定|ワールドゲームズ2022

4年に一度開催される、オリンピックに採用されていない競技種目の国際総合競技大会「ワールドゲームズ」がアメリカ合衆国で開催中で、ソフトボール日本代表が決勝進出を決めた。対戦相手は、Tokyo2020の決勝でも戦った宿敵・アメリカ代表だ。ここでは、見逃せない戦いの放送予定と見どころを紹介しよう!

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: 2021 Getty Images

「第11回ワールドゲームズ(ワールドゲームズ2022)」がアメリカ合衆国アラバマ州バーミングハム市にて開催中で、ソフトボール女子日本代表が決勝戦へと駒を進めた。その相手は、昨夏のTokyo2020の決勝の舞台でも争った長年のライバル・アメリカ代表チームだ。ここでは、日本時間7月14日に行われるソフトボール決勝の放送予定と見どころを紹介しよう!

■日程・放送予定

※日本時間で掲載

7月14日(木)AM 10:10〜

■見どころ

昨夏のTokyo2020で金メダルに輝いたソフトボール女子日本代表。ホームで行われた夏の熱い戦いからまもなく1年が経過しようとする今、今度は敵陣へ乗り込み、再び因縁のチームと顔を合わせる。そう、アメリカ代表チームだ。

北京2008を最後に、野球・ソフトボールはオリンピックのステージから遠ざかっていたが、Tokyo 2020で再び実現。まるで、北京2008の決勝ゲームを再現するかのように、横浜スタジアムの決勝会場へ登場したのは、日本とアメリカだった。13年越しのリベンジに燃えるアメリカ、ホームでの金メダルを渇望する日本。激闘の末、勝利の女神が微笑んだのは、日本チームだった。こうして、ソフトボール日本代表はオリンピック2連覇を達成したのだ。

あれから1年。ワールドゲームズ2022が、アメリカ合衆国アラバマ州バーミングハム市にて現地時間7月7日に開幕し、ソフトボール競技には日本とアメリカを含む合計8チームがエントリーしている。ふたつのグループに分けられた予選リーグでは、両チーム共に首位で予選を突破し、準決勝でもそれぞれ対戦相手を無失点に抑えて快勝。まるで、この組み合わせが当然かのように、決勝というステージで日本とアメリカが、再び頂上決戦を繰り広げることとなった。

今大会で日本チームは、Tokyo2020を経験した投手エースの後藤希友の快投が続き、相手に得点のチャンスを与えないなど大活躍。さらに、藤田倭や中川彩音など、ベテランから若手プレーヤーまで、攻撃陣の強さも光っている。日本にとってはアウェーとなる決勝戦で、いったいどんなドラマが待っているのか。

■競技フォーマット

今大会のソフトボール競技には、日本を含む計8チームが出場しており、予選リーグのグループ分けでAとBのふたつ、それぞれ4チームが属している。予選リーグでは、それぞれのグループ内でシングルラウンドロビン(1回総当たり)方式で戦い、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出することができる。予選リーグのグループ分けと順位は以下の通り。

グループA

  1. アメリカ合衆国
  2. チャイニーズ・タイペイ
  3. カナダ
  4. イタリア

グループB

  1. 日本
  2. オーストラリア
  3. プエルトリコ
  4. メキシコ

日本代表メンバー

  1. 勝股美咲 (投手/ビックカメラ高崎)
  2. 後藤希友 (投手/トヨタ自動車)
  3. 藤田倭 (投手/ビックカメラ高崎)
  4. 三輪さくら (投手/トヨタ自動車)
  5. 我妻悠香 (捕手/ビックカメラ高崎)
  6. 切石結女 (捕手/トヨタ自動車)
  7. 市口侑果 (内野手/ビックカメラ高崎)
  8. 川畑瞳 (内野手/デンソー)
  9. 工藤環奈 (内野手/ビックカメラ高崎)
  10. 坂本結愛 (内野手/日立)
  11. 内藤実穂 (内野手/ビックカメラ高崎)
  12. 石川恭子 (外野手/トヨタ自動車)
  13. 中川彩音 (外野手/豊田自動織機)
  14. 原田のどか (外野手/太陽誘電)
  15. 藤本麗 (外野手/ビックカメラ高崎)

ワールドゲームズについて

ワールドゲームズは、オリンピックに採用されていない競技種目で世界最高水準のアスリートが競い合う国際的な競技大会のこと。国際ワールドゲームズ協会(IWGA)の主催、国際オリンピック委員会(IOC)の後援により、4年に一度、夏季オリンピック・パラリンピック競技大会の翌年に開催される。今大会はもともと、2021年7月15日から25日にかけての開催を予定していた。Tokyo 2020の延期により、今大会も1年延期して行われることになった。

ワールドゲームズの採用された競技が、後にオリンピックで採用されるケースも少なくない。これまでに、ワールドゲームズ競技種目の中からバドミントンや野球・ソフトボール、トライアスロンといった8競技がオリンピックに採用された。Tokyo 2020で行われた野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンもすべてIWGA加盟競技。今後もこういった事例が増えていくと考えられる。

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