【陸上】日本選手権4日目:男子110mHの泉谷駿介、金井大旺、高山峻野が東京五輪代表内定

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
105th Japan Athletics Championships 110mH
(2021 Getty Images)

Tokyo2020(東京五輪)の日本代表選考会を兼ねる第105回日本陸上競技選手権大会は6月27日に最終日を迎えた。男子110mHは13秒06の日本新記録で優勝した泉谷駿介(順天堂大)、2位の金井大旺(ミズノ)、3位の高山峻野(ゼンリン)が日本代表に内定した。

参加資格有資格者(参加標準記録突破者)一覧・参加標準記録など(JAAF公式HP)

第105回日本陸上競技選手権大会・結果(JAAF公式HP)

日本陸上競技選手権は6月24日から27日まで、ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市)で開催。今大会における東京五輪日本代表内定条件は「3位以内に入ること」と「日本選手権を含む有効期間内に参加標準記録を突破していること」の2点で、泉谷、金井、高山の3名はすでに男子110mH参加標準記録(13秒32)を突破していた。

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