【陸上】日本選手権・室内競技:男子走幅跳・橋岡優輝が室内日本新で優勝、男子60mは多田修平が連覇

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2020 Getty Images)

第104回日本陸上競技選手権大会・室内競技が、3月17日から18日に大阪城ホール(大阪府大阪市)で開催された。男子走幅跳は、橋岡優輝(日本大学)が室内日本記録となる8m19で優勝。男子60mは多田修平(住友電工)が6秒56で2連覇を果たした。

男子60mハードルは泉谷駿介(順天堂大学)が7秒50で、女子60mハードルは青木益未(七十七銀行)が8秒05で制覇。ともに室内日本記録を更新した。男子走高跳は室内日本記録保持者の戸邉直人(JAL)が制した。

第104回日本陸上競技選手権大会・室内競技・結果

男子60mの桐生祥秀(日本生命)は予選を6秒70で通過したが、左膝裏の違和感により決勝を棄権。男子60mハードルに出場した高山峻野(ゼンリン)は、予選を通過したものの決勝ではフライングにより失格となった。

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