鹿児島陸上競技協会、大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会主催「2021 Japan Athlete Games in Osaki」が2月28日、ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅 室内競技場(鹿児島県)で開催され、男子インドア100mは山縣亮太(セイコー)が制した。
2021 Japan Athlete Games in Osaki
記録は10秒39で、2位の竹田一平(スズキ)も同タイム。女子インドア100mは地元・鹿児島県出身の鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が11秒80で1位となった。女子インドア走幅跳は6m35を記録した秦澄美鈴(シバタ工業)が、男子インドア走幅跳は7m73を記録した嶺村鴻汰(富士通)が優勝している。
男子インドア110mH(1.067m)には、十種競技の丸山優真(日本大学4年)、中村明彦(スズキアスリートクラブ )、右代啓祐(国士舘クラブ/※祐は正しくは「示右」)も出場。優勝は110mHの日本記録保持者・高山峻野(ゼンリン)だった。