【自転車】全日本ロード・レース選手権などが延期…海外では仮想レースの開催も

文: 渡辺文重

日本自転車競技連盟(JCF)は4月16日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止、また政府見解を受け、広島県三原市・中央森林公園にて6月18日から21日に開催を予定していた第89回全日本自転車競技選手権大会ロード・レースなど、3大会の延期を発表した。

新型コロナウイルスの影響で世界各地のロードレースが延期・中止に

延期の時期あるいは開催中止を含めて、今後UCI(国際自転車競技連合)と協議を行うとしている。延期となるのは以下の3大会。

  • 第89回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース
  • 第24回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会
  • 2020日本パラサイクリング選手権・ロード大会

UCIは15日、ワールドツアーの一時停止期間を8月1日まで延期すると発表。フランスで大規模集会・イベントの開催が7月中旬まで禁止されたことを受け、ツール・ド・フランスの開幕を6月27日から8月29日へ延期することも承認した。

新型コロナウイルスの感染拡大により中止となった「ツール・ド・スイス2020」は、代替大会としてバーチャルレース「デジタル・スイス5」を開催。各拠点でインドアトレーナーを用いてレースを行うことで、新型コロナウイルス感染のリスクを抑えている。この模様は、オリンピックチャンネルでも配信される。

ザ・デジタル・スイス5 ROUVY - ツール・ド・スイス