羽生結弦、これまでの振り付けを披露…日本スケート連盟のSNS動画リレーに登場

印象的な「SEIMEI」の振り付け

日本スケート連盟(JSF)は5月6日、公式Twitter(ツイッター)上で行っているリレー企画「#SkateForward明るい未来へ」を更新。5日に樋口新葉が「次回はこの選手です」と「SEIMEI」の振り付けをして登場を匂わせていた羽生結弦が、メッセージ動画に登場した。

羽生は「2011年3月11日から今までの、僕とプログラムたちの道のりです」とコメントして、その後は3本の動画にわたり、これまで演じてきた17プログラム冒頭の振り付けを披露した。

【1本目】

  • 2011 “White Legend”
  • 2011-12 “『悲愴』”
  • 2011-12 “ロミオ+ジュリエット”
  • 2012-13 “ノートルダム・ド・パリ”
  • 2012-14 ソチ五輪 “パリの散歩道”
  • 2013-14 ソチ五輪 “ロミオとジュリエット”
  • 2014-15 “オペラ座の怪人”

【2本目】

  • 2014-15,16 “The Final Time Traveler”
  • 2015-16 “天と地のレクイエム”
  • 2016-17 “Let's Go Crazy”
  • 2016-17 “Hope&Legacy”
  • 2014-16,17-18,20 平昌五輪 “バラード第1番”
  • 2016-18 平昌五輪 “Notte Stellata(The Swan)”

【3本目】

  • 2018-19 “Otonal”
  • 2018-19 “Origin”
  • 2018-19 “春よ、来い”
  • 2014-16,17-18,20 平昌五輪 “SEIMEI”

JSFは4月21日より、フィギュアスケートやスピードスケート、ショートトラックの選手たちによる「#SkateForward明るい未来へ」をテーマとした、メッセージ動画を投稿している。最終日(5月6日)までに登場したアスリートは以下の通り。

羽生は、日本オリンピック委員会(JOC)が行った「#Stayhome」を呼び掛ける企画にも参加。4月17日に公開された動画は、すでに62万回以上再生されている。

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