フィギュアスケート・チャレンジカップはオランダ・ハーグで現地時間23日に女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で2位だった紀平梨花(関大KFSC)が逆転優勝を飾った。
SPでは66.44点と数字を伸ばせなかった紀平だが、フリーではグランプリファイナル女王の貫禄を見せつけ、1位の141.90点を獲得。合計208.34点で優勝し、表彰台の一番上に立った。
今季シニアデビューしたばかりの紀平は出場した国際大会で6戦全勝と、驚異的な記録を更新中。3月の世界選手権での活躍が期待される。
フィギュアスケート・チャレンジカップはオランダ・ハーグで現地時間23日に女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で2位だった紀平梨花(関大KFSC)が逆転優勝を飾った。
SPでは66.44点と数字を伸ばせなかった紀平だが、フリーではグランプリファイナル女王の貫禄を見せつけ、1位の141.90点を獲得。合計208.34点で優勝し、表彰台の一番上に立った。
今季シニアデビューしたばかりの紀平は出場した国際大会で6戦全勝と、驚異的な記録を更新中。3月の世界選手権での活躍が期待される。