競泳日本選手権2日目 女子200メートル個人メドレー、大橋と大本が代表に

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女子200メートル個人メドレーでは大橋悠依が優勝

競泳の世界選手権へ向けた選手選考会を兼ねて行われている第95回日本選手権水泳競技大会の2日目、東京辰巳国際水泳場で各種目が行われた。

男子100メートル平泳ぎでは小関也朱篤(ミキハウス)が59秒54で、渡辺一平(TOYOTA)を0秒04差で退けた。

池江瑠花子(ルネサンス)が闘病でいない中、新しいエースが出るか注目される女子100メートル・バタフライでは、牧野紘子(東京ドーム/早稲田大学)が58秒39で優勝した。

いずれも、7月開催の世界選手権、派遣標準記録には届かず。

女子200メートル個人メドレーでは大橋悠依(イトマン東進)が2分9秒27で3連覇し、2分9秒91で2位に入った大本里佳(イトマンSS)とともに派遣標準記録を突破し、世界選手権日本代表入りを決めた。

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