稲垣啓太、福岡堅樹らラグビーW杯日本代表6選手擁するパナソニックが強化試合に快勝

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
パナソニックの稲垣啓太らW杯日本代表勢が年内最後の強化試合に出場(写真はジョージア戦)

12月28日、埼玉県の熊谷ラグビー場でラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツが年内最後の強化試合を行い、稲垣啓太、福岡堅樹らワールドカップ日本代表勢も出場し、快勝した。

トップリーグ最多のW杯日本代表6選手を擁するパナソニックは、プロップの稲垣啓太、ヴァルアサエリ愛、フッカーでキャプテンの坂手淳史、7人制ラグビー日本代表入りを目指すウィングの福岡堅樹はスタメン、フッカーの堀江翔太はリザーブで出場し、NECグリーンロケッツを65-24で下した(スコアは公式サイト発表のもの)。

試合後には、ファンイベントを開催し、稲垣らW杯日本代表の5選手らなどのミニトークショーや記念撮影を実施。福岡らは来年1月12日のトップリーグ開幕戦に向けて感謝を述べた。

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