12月28日、埼玉県の熊谷ラグビー場でラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツが年内最後の強化試合を行い、稲垣啓太、福岡堅樹らワールドカップ日本代表勢も出場し、快勝した。
トップリーグ最多のW杯日本代表6選手を擁するパナソニックは、プロップの稲垣啓太、ヴァルアサエリ愛、フッカーでキャプテンの坂手淳史、7人制ラグビー日本代表入りを目指すウィングの福岡堅樹はスタメン、フッカーの堀江翔太はリザーブで出場し、NECグリーンロケッツを65-24で下した(スコアは公式サイト発表のもの)。
試合後には、ファンイベントを開催し、稲垣らW杯日本代表の5選手らなどのミニトークショーや記念撮影を実施。福岡らは来年1月12日のトップリーグ開幕戦に向けて感謝を述べた。