桃田賢斗がSNSを通じて子どもたちへメッセージ「またみんなでバドミントンができるように」

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
メッセージ動画を投稿した桃田賢斗

バドミントン男子シングルスの桃田賢斗が4月26日、自身のSNSを更新。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で練習できない子供たちへ、動画を通じメッセージを送った。また、渡辺勇大、嘉村健士、奥原希望、永原和可那、東野有紗の5人は合同で、SNSにメッセージ動画を投稿した。

桃田は26日に、自身のTwitterとInstagramに動画を投稿。新型コロナウイルスの影響で練習ができない子どもたちへ、「練習が出来なくてつらい時期だと思いますが、ここは我慢して、手洗いうがいなど個人個人ができることをこなして」と呼びかけた。そして、「またみんなで大好きなバドミントンができるように頑張っていきましょう」とした。

26日には、「Badminton_PlayersRoom」という現役選手たちによるSNSアカウントにも動画が投稿された。動画には、渡辺勇大、嘉村健士、奥原希望、永原和可那、東野有紗の5人が登場。「今こそ日本の力を見せつけましょう!」という書き込みとともに、5人合同でファンへ向けメッセージを送った。

「Badminton_PlayersRoom」は現役選手たちによる合同アカウントで、バドミントンの情報発信のほか、ファンからの質問などを受け付けている。

もっと見る