新体操W杯ソフィア大会3日目、日本代表のフェアリージャパンPOLAが銀・銅メダルを獲得

新体操W杯ソフィア大会3日目、日本代表のフェアリージャパンPOLAが銀・銅メダルを獲得(写真はリオ五輪のもの)

新体操ワールドカップ(W杯)ソフィア大会3日目が行われた。最終日となるこの日は、団体および個人の種目別決勝が行われた。

団体総合では、日本代表のフェアリージャパンPOLAが「ボール5」で2位に入り、銀メダルを獲得した。得点は、23.250点だった。「フープ3&クラブ2」でも23.600点で3位となり、銅メダルを獲得した。

「ボール5」の優勝は、23.600点のベラルーシ。3位には、23.150点のロシアが続いた。「フープ&クラブ」では、24.100点のウクライナが優勝。2位には、開催国ブルガリアが続いた。

個人種目別の優勝者は、以下の通り。フープ:リノイ・アシュラム(イスラエル、21.200点)。クラブ:リノイ・アシュラム(イスラエル、20.900点)。リボン:アレクサンドラ・ソルダトワ(ロシア、19.700点)。ボール:エカテリーナ・セレズネワ(ロシア、20.700点)。

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