女子バレーボール中田久美監督と岩坂名奈主将、W杯開催地・横浜を表敬訪問

1 執筆者 渡辺文重
火の鳥NIPPONの岩坂名奈主将

女子バレーボール日本代表「火の鳥NIPPON」の中田久美監督と岩坂名奈主将が8月20日、FIVBワールドカップ2019の開催地・神奈川県横浜市を表敬訪問。日本バレーボール協会(JVA)は、その模様をSNSおよび公式サイトで紹介した。

ワールドカップ横浜・浜松大会は、9月14日(土)から19日(木)まで開催。Aサイトの火の鳥NIPPONは、横浜アリーナでドミニカ共和国代表(14日19時20分~)、ロシア代表(15日19時20分~)、韓国代表(16日19時20分~)、カメルーン代表(18日19時20分~)、中国代表(19日19時20分~)と対戦する。

横浜・浜松大会の後、火の鳥NIPPONは22日(日)から24日(火)の札幌・富山大会(日本はAサイトの北海道札幌市)でアメリカ合衆国代表、ケニア代表、ブラジル代表と対戦。27日(金)から29日(日)の大阪大会で、セルビア代表、アルゼンチン代表、オランダ代表と対戦する。これらの試合は、フジテレビで生放送される予定だ。

また、相原昇監督率いる若手主体の女子日本代表は現在、韓国で行われている第20回アジア女子選手権大会に参加中。予選リーグ3試合を3勝で終えている。

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