【卓球】日本卓球リーグ選手権:女子単は佐藤瞳が優勝...東京五輪代表内定の石川佳純は背中の痛みで棄権

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2020 Getty Images)

第30回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント熊本大会が4月19日から22日に、熊本県立総合体育館(熊本市)で開催された。シングルスは男子が平野友樹(協和キリン)、女子は佐藤瞳(ミキハウス)が優勝。ダブルスは男子が鹿屋良平&郡山北斗ペア(リコー)、女子は宋恵佳&成本綾海ペア(中国電力)が制した。

第30回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント熊本大会(JTTL公式)

Tokyo 2020(東京五輪)代表内定の石川佳純(全農)は女子シングルス決勝トーナメント準々決勝から出場予定だったが、背中の痛みが悪化したため棄権。石川は22日、自身のInstagramで棄権を報告した上で、「今日の試合を楽しみにしていましたが、プレーをすることが出来ず残念です。今は体調を回復させる事に努めたいと思います」と投稿した。

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