【冬季ユースオリンピック】フィギュアスケート・2日目|女子SPで河辺愛菜は4位スタート…アイスダンスの吉田・西山ペアは、RDで6位

1 執筆者 鈴木花
河辺愛菜は、シュートプログラムで4位スタート(OIS/Joe Toth)

現地時間の1月11日、スイスで行われている『ローザンヌ2020ユースオリンピック』の女子フィギュアスケートのショートプログラム(SP)とアイスダンス(RD)が行われた。女子シングルのショートプログラムに出場した河辺愛菜(関大KFSC)は、4位。アイスダンスのリズムダンス(RD、旧ショートダンス)吉田唄菜(岡山クラブ)/西山真瑚(東京目黒日大高)ペアは、6位で後半のフリーダンスに臨む。

全日本ジュニア選手権優勝の河辺愛菜は、今季自己ベストの65.84(技術点:29.09、構成点36.75)ポイントで、4位に入った。首位は、韓国のユ・ヨンの73.51ポイント。2位にはクセニア・シニツィナ、3位にアンナ・フロロワとロシア勢が続く。フリースケーティングは、1月13日に行われる。

アイスダンスの吉田唄菜/西山真瑚ペアは、この日のリズムダンスで56.38(技術点:26.39、構成点:30.99)ポイントで6位。1位、2位にはロシア勢が並んだ。フリーダンスは、1月13日に行われる。

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以下、女子フィギュアスケートSP全編動画。

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