韓国・光洲で開催中の水泳の世界選手権で15日、アーティスティックスイミング女子ソロフリールーティンの予選が行われ、日本からは乾友紀子が出場した。
予選には32選手が出場し、上位12選手が決勝に進出できる。乾は92.5667点の3位で決勝進出を決めた。
トップ通過はロシアのSvetlana・Romashinaの96.4667点、 2位はスペインのOna・Carbonellの93.8333となっている。決勝は17日の19時から行われる予定。
乾は13日に行われたソロテクニカルルーティンに続いてメダル獲得なるか注目される。