世界水泳・韓国大会4日目・水球日本代表はドイツ相手に大金星逃す 残り4秒で同点に

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水球日本代表が欧州の強豪相手に勝利まであと一歩に迫った

7月15日、韓国の光州(クァンジュ)で行われている世界水泳で男子の水球のグループステージ・日本対ドイツの試合が行われ、引き分けに終わった。

ドイツはオリンピックや水球のワールドカップで優勝経験のある強豪国。その相手に対して日本は第4ピリオドの残り約1分のところまで9-8リードを保ったが、試合終了まで残り4秒のところで失点してしまい、9-9の引き分け。惜しくも大金星を逃した。

7月17日に日本はロンドン五輪で銀メダル、リオ五輪で銅メダルを獲得しているイタリアと対戦する。

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