Tokyo 2020(東京五輪)に向けたホッケー競技のテストイベント『Ready Steady Tokyo Hockey』の2日目が、8月18日、東京品川区・大田区の大井ホッケー競技場で行われ、日本女子代表は中国女子代表に2-1で勝利した。
初戦のインド戦に敗れた日本女子代表“さくらジャパン”(世界ランキング14位)は、同競技場サウスピッチで中国との第2戦に臨んだ。
第1クオーターはお互い無得点となったなか、第2クオーター開始間もなくFW永井友理が先制弾を叩き込んだ。第3クオーターには中国も同点に追いつくと、最終クオーターの47分にFW清水美並が勝ち越し弾を決め、2-1で勝利した。
総当りの1次リーグを1勝1敗としたさくらジャパンは、明日19日の第3戦で、同2位のオーストラリア女子代表と対戦する。