【プロ野球】10月20日|平成の怪物・松坂大輔が現役引退…日本代表としても世界一に貢献

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: 時事

“平成の怪物”と呼ばれた松坂大輔が10月19日、現役最後の登板を終えた。メットライフドームで行われた北海道日本ハムファイターズ戦、埼玉西武ライオンズの先発としてマウンドに上がった松坂は、横浜高校の後輩でもある近藤健介と対戦。スリーワンから投じた一球はボールの判定となった。

松坂は横浜高時代の1998年、春のセンバツ(第70回選抜高等学校野球大会)に続き、夏の甲子園(第80回全国高等学校野球選手権大会)も制して春・夏連覇を達成する。同年ドラフト1位で西武に入団すると、プロ1年目から16勝を挙げて最多勝、新人王などのタイトルを獲得。2001年には沢村栄治賞に輝いた。

2006年オフにポスティングシステムを行使して北米プロ野球MLBのボストン・レッドソックスへ移籍。2008年には日本人投手最多の18勝を記録した。2015年、福岡ソフトバンクホークスで日本球界に復帰。その後は中日ドラゴンズを経て2020年から古巣・西武に所属していた。日米通算170勝。日本代表としてはオリンピック2大会に出場し、アテネ五輪では銅メダルを獲得したほか、2006年と2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)連覇に貢献している。

松坂は引退試合を迎えるにあたり、背番号を「16」から長年慣れ親しんだ「18」に変更。日本ハム戦終了後には場内を一周し、最後はマウンドで片ひざをつき、右手でプレートに触れた。

オリンピックに向けて。 これらすべてをゲット。

スポーツイベントを無料でライブ観戦。さまざまなシリーズに無制限アクセス。 他には真似のできないオリンピックニュース&ハイライト