フェンシング世界選手権8日目:女子フルーレ団体は5位で終了 男子フルーレ、女子サーブルはともに9位

1 執筆者 吉田三郎
女子フルーレ団体は強豪イタリアに敗れるも5位

ハンガリーのブダペストで行われているフェンシングの世界選手権は、現地時間の7月22日(月)に8日目を迎えた。

この日、日本勢は男子フルーレ団体と女子サーブル団体、女子フルーレ団体が出場。

男子フルーレは3回戦で37-45でドイツに敗戦し8強入りは逃したもの、9位・10位決定戦でイギリスに45-41で勝利。大会を9位で終えた。

女子サーブルチームは、2回戦でウクライナに34-45に敗戦。その後の順位決定戦でポーランドにを45-39で破って9位となった。

8強入りを果たした女子フルーレ団体チームは準々決勝でイタリアに敗戦。5位・6位決定戦でカナダに33-32で競り勝ち、5位で大会を終えた。

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