【バレーボール】ドイツ男子1部:フランクフルト、ホームでヘルシングに白星…柳田将洋は先発出場

1 執筆者 渡辺文重
柳田将洋(写真は2016年の日本代表vsフランス代表)

ドイツ・ブンデスリーガ(男子バレーボール1部)第10節が現地時間12月15日に開催され、日本代表の柳田将洋が所属するユナイテッド・バレーズ・フランクフルトは、ホームのフラポート・アレーナでWWKバレーズ・ヘルシングと対戦。セットカウント3-1で勝利を収めた。

UVフランクフルトは第1セットを25-19で先取。第2セットは22-25で落としたものの、第3セットを25-23、第4セットを25-18で制した。柳田は先発出場し、勝利に貢献している。

UVフランクフルトは17日、CEV(欧州バレーボール連盟)カップのアウェイゲーム、シャフティオール・ソリゴルスク(ベラルーシ)戦に臨む。ホームゲームを2-3で落としているが、フルセットまでもつれる前にヘルシング戦を決着できたことは、フランクフルトにとって後押しとなりそうだ。

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