【バドミントン】WTファイナルズ:日本から桃田賢斗、山口茜、奥原希望らが出場

1 執筆者 渡辺文重
世界ランク1位の桃田賢斗(7月のダイハツ・ヨネックスジャパンオープン)

BWF(世界バドミントン連盟)は、12月11日から15日まで中国・広州で開催されるワールドツアー(WT)ファイナルズ2019の出場選手を発表した。同大会にはWT年間成績上位選手などが出場。日本からは男子シングルスの桃田賢斗や、女子シングルスの山口茜、奥原希望らが出場する。

各種目の出場選手および11月26日時点のBWF世界ランキングは、以下の通り。世界ランク4位で、WTファイナルズ2018女子ダブルス優勝の高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)は、出場を逃している。

男子シングルス

  • 桃田賢斗(NTT東日本)1位
  • チョウ・ティエンチェ(台湾)2位
  • アンダース・アントンセン(デンマーク)3位
  • チェン・ロン(中国)4位
  • ヴィクトル・アクセルセン(デンマーク)5位
  • ジョナタン・クリスティー(インドネシア)6位
  • アンソニー・シニスカ・ギンティング(インドネシア)8位
  • ワン・ツーウェイ(台湾)22位

男子ダブルス

  • マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア)1位
  • モハマド・アッサン/ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)2位
  • リー・ジュンホゥイ/リゥ・ユチェン(中国)3位
  • 嘉村健士/園田啓悟(トナミ運輸)4位
  • 遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)6位
  • リー・ヤン/ワン・チーリン(台湾)7位
  • アーロン・チア/ソー・ウーイ・イク(マレーシア)11位
  • ルー・チンヤオ/ヤン・ポハン(台湾)16位

女子シングルス

  • タイ・ツーイン(台湾)1位
  • チェン・ユーフェイ(中国)2位
  • 奥原希望(太陽ホールディングス)3位
  • 山口 茜(再春館製薬所)4位
  • ラッチャノク・インタノン(タイ)5位
  • シンドゥ・ヴェンカタ・プサルラ(インド)6位
  • ホー・ビンジャオ(中国)7位
  • ブサナン・オングブンルングパン(タイ)15位

女子ダブルス

  • チェン・チンチェン/ジア・イファン(中国)1位
  • 福島由紀/広田彩花(アメリカンベイプ岐阜)2位
  • 松本麻佑/永原和可那(北都銀行)3位
  • イ・ソヒ/シン・ソンチャン(韓国)5位
  • キム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国)6位
  • ドゥ・ユエ/リー・インフィ(中国)7位
  • グレシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア)8位
  • ジョンコルファン・キティタラクル/ラウィンダ・プラジョンジャイ(タイ)9位

混合ダブルス

  • ジェン・シーウェイ/ファン・ヤチョン(中国)1位
  • ワン・イルユ/ファン・ドンピン(中国)2位
  • 渡辺勇大/東野有紗(日本ユニシス)3位
  • デチャポン・プアヴァラヌクロー/サプシリー・タエラッタナチャイ(タイ)4位
  • プラビーン・ジョーダン/メラティ・デファ・オクタフィアニ(インドネシア)5位
  • チャン・ペンスン/ゴー・リューイン(マレーシア)6位
  • ソ・スンジェ/チェ・ユジュン(韓国)7位
  • ハフィス・ファイサル/グローリア・エマニュエル・ウィジャジャ(インドネシア)9位
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