バドミントン世界選手権3日目:女子ダブルスで日本勢が好調。全組が3回戦へ

文: 鈴木花
世界ランク首位の”ナガマツ”永原和可那・松本麻佑ペアをはじめ、女子ダブルスでは日本勢が好発進(写真はジャパンオープン)

スイスのバーゼルで行われているバドミントンの世界選手権が、現地時間8月21日に3日目を迎えた。この日は、男女シングルス、混合ダブルスの3種目で2回戦の後半が行われ、男女ダブルスでは2回戦が行われた。この日、日本勢が初戦を迎えた女子ダブルスでは、全組が勝利し、好調ぶりを示した。

日本勢が1回戦シードで、2回戦から出場する女子ダブルスでは、世界ランク1位の“ナガマツ”こと永原和可那・松本麻佑ペアがオランダのペアに2-0(21-9、21-6)の完勝。同2位の髙橋礼華・松友美佐紀ペアも、オーストリアのペアに2-0(21-11、21-12)と、相手を寄せ付けなかった。同3位の“フクヒロ”福島由紀・廣田彩花ペアもロシアのペアに2-0、そして同8位の“ヨネタナ”こと米元小春・田中志穂ペアもインドのペアに2-0のストレート勝ちを収め、世界のトップを走る日本勢はそれぞれ好発進を切った。

男子ダブルスの2回戦では、“ホキコバ”こと保木卓朗・小林優吾ペアが米国のペアに2-0(21-11、21-8)で快勝。“ソノカム”園田啓悟・嘉村健士ペアも、ロシアのペアに2-0(21-12、21-19)に勝利し、好発進を切った。井上拓斗・金子祐樹ペアは、マレーシアのペアに2-1(14-21、21-17、21-18)の逆転勝利で、勝負強さを見せた。遠藤大由・渡辺勇大ペアは、ドイツのペアに1-2(17-21、22-20、19-21)で競り負けた。

男子シングルスは、世界ランク18位の常山幹太が、メキシコ人選手と対戦。2-0(21-12、21-3)の圧勝で3回戦(ラウンド16)に進んだ。女子シングルスの2回戦では、日本勢は前日に試合を終えている。翌22日の3回戦では、奥原希望が、韓国の選手と対戦する。混合ダブルスでは、金子祐樹・松友美佐紀ペアが世界ランク10位の鄧俊文を擁する香港のペアと対戦。0-2のストレート負けを喫した。

各種目3回戦(ラウンド16)は、翌22日に行われる。

上の動画のシーンでは、”ソノカム”の園田は、ラリー中にラケットを交換するためにコート外へ。何食わぬ顔で戻ってくると、そのままポイントを獲得し、喝采を浴びた。

オリンピックに向けて。 これらすべてをゲット。

スポーツイベントを無料でライブ観戦。さまざまなシリーズに無制限アクセス。 他には真似のできないオリンピックニュース&ハイライト