バスケットボール日本代表、NBA・Gリーグのテキサス・レジェンズでプレーしている馬場雄大が、Tokyo2020 (東京五輪)の延期を受けて、3月28日に自身のツイッター上で自身の考えを表明した。
「この決断は正しかったと思います」と延期の判断を支持した上で、選手としての心情も吐露した。「(東京五輪を)目標に、この2020に向けて準備してきたのでなかなか整理がつかない」と綴った。
最後は、他のアスリートたちと同様に「健康第一、安全第一」と改めて、延期の決定への理解を強調した。最後は、「この一年を有意義な時間にできるようにしたいです!」と、これからに向けて意気込みを見せた。
馬場雄大がプレーするNBA・Gリーグは、新型コロナウイルス(Covid19)感染拡大の影響を受けて、3月15日までの第21週を最後に、シーズンを終えていた。馬場は、無事に帰国している旨を伝え、「久々の日本やはり、いい」と母国での生活の様子を報告した。