【ノルディック複合】W杯リレハンメル:第5戦で渡部暁斗が14位に

1 執筆者 渡辺文重
渡部暁斗(写真は3月にオーストリア・ゼーフェルトで開催された世界選手権)

FIS(国際スキー連盟)ノルディック複合ワールドカップ(W杯)リレハンメル大会(ノルウェー)が12月6日から8日にかけて開催された。7日に行われたW杯第4戦は渡部善斗(北野建設SC)の18位、8日のW杯第5戦では、渡部暁斗(同)の14位が、それぞれ日本人最高位となった。

W杯第4戦および第5戦の上位3選手と、日本人選手の結果は以下の通り。

W杯第4戦上位3選手および日本人選手結果

  • 1位:ヤール・マグヌス・リーベル(ノルウェー)25:54.5
  • 2位:ヨルゲン・グローバク(ノルウェー)+46.4
  • 3位:ファビアン・リースレ(ドイツ)+46.6
  • 18位:渡部善斗(北野建設SC)+2:35.9
  • 20位:渡部暁斗(北野建設SC)+2:38.2
  • 22位:山本涼太(早稲田大学)+3:01.7
  • 25位:山元 豪(ダイチ)+3:13.7
  • 40位:傳田英郁(早稲田大学)+5:05.5

W杯第5戦上位3選手および日本人選手結果

  • 1位:ヤール・マグヌス・リーベル(ノルウェー)29:27.4
  • 2位:ヨルゲン・グローバク(ノルウェー)+20.2
  • 3位:ビンツェンツ・ガイガー(ドイツ)+47.9
  • 14位:渡部暁斗(北野建設SC)+1:52.7
  • 18位:渡部善斗(北野建設SC)+2:04.4
  • 24位:山本涼太(早稲田大学)+2:38.4
  • 31位:永井秀昭(岐阜日野自動車SC)+3:09.1
  • 37位:山元 豪(ダイチ)+4:49.3
  • 39位:傳田英郁(早稲田大学)+4:52.3
  • 45位:木村幸大(花輪高校)+7:14.8
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