スキージャンプ女子W杯第19戦リレハンメル大会、高梨沙羅は14位と苦戦、伊藤有希が8位に

14位に終わった高梨沙羅(写真は2019年スキージャンプW杯札幌大会)

3月12日、ノルウェーのリレハンメルでスキージャンプ女子の個人第19戦(HS140メートル、K点123メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は、198.8ポイント(112メートル、114メートル)、14位で終わった。

日本勢で最上位は225.1ポイントで8位の伊藤有希(土屋ホーム)。丸山希(明大)は23位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は25位、岩渕香里(北野建設)は26位。大井栞(早大)は40位で2回目に進めなかった。

ノルウェーのマーレン・ルンビ(271.7ポイント)が今季10勝目。2位にはドイツのカタリーナ・アルトハウス(267.7ポイント)、3位にはオーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒ(255.9ポイント)が入った。

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