【テニス】ATP1000パリ、ナダルがワウリンカを撃破し8強入り…準々決勝のカードが決定

ナダルがワウリンカを下し8強入り

男子テニスのATPツアー公式戦、ATP1000パリのラウンド16各試合が行われ、ベスト8が出そろった。

ラファエル・ナダル(スペイン)vsスタン・ワウリンカ(スイス)は6-4、6-4のストレートでナダルが勝利。

ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(フランス)はヤン・レナード・シュトルフ(ドイツ)とフルセットまでもつれながら、ベスト8進出を決めている。

大会第6シードの世界ランク6位、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)はデニス・シャポバロフ(カナダ)に敗れ、ベスト16で姿を消した。

ガエル・モンフィス(フランス)はラドゥ・アルボット(モルドバ)相手に1セットを落としたものの、ここから巻き返して逆転勝利を飾っている。

これでATP1000パリ、準々決勝の4カードが決定。クリスチャン・ガリン(チリ)vsグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)vsステファノス・チチパス(ギリシャ)、シャポバロフvsモンフィス、ツォンガvsナダルとなった。

もっと見る