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テニス・全仏オープン:大坂なおみは窮地からの逆転勝利で1回戦突破...西岡、奈良も2回戦へ

1 By 佐藤隆弘
逆転勝利で2回戦進出を決めた大坂なおみ
逆転勝利で2回戦進出を決めた大坂なおみ

フランスのパリで行われているテニスの全仏オープンは、28日にシングルス1回戦各試合が行われ、四大大会3連続優勝を目指す世界ランク1位の大坂なおみは、同92位アンナ・シェミエドロバ(スロバキア)に0-6、7-6(4)、6-1で勝利し、2回戦へと駒を進めた。

大坂は立ち上がりにペースを掴むことができず、第1セットを0-6で落とす。何とか立て直したい大坂は第2セットで先にブレークするが、そこから立て続けにブレークを許し、あと1ゲームを奪われれば敗退という状況を迎える。窮地でブレークに成功した大坂だったが、続くゲームで再びブレークを許すとまたも絶体絶命の状況に追い込まれる。意地を見せた大坂はここでもブレークに成功し、タイブレークに持ち込むとこれを制して試合は最終セットへ。完全に自らのテニスを取り戻した大坂は、6-1で第3セットをモノにし、大逆転勝利で2回戦進出を決めた。

大坂は2回戦で全豪オープン2度の優勝経験を持つビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ、世界ランク43位)と対戦する。両選手の通算成績は1勝1敗。直近の対戦は2018年のイタリア国際で、その際は大坂がストレート勝ちを収めている。

男子シングルス1回戦に登場した西岡良仁(世界ランク71位)は、マッケンジー・マクドナルド(アメリカ、世界ランク65位)に(7)6-7、6-0、4-6、6-2、6-3でフルセットの末に勝利し、2回戦進出を決めた。

第1セットをタイブレークの末に落とした西岡だったが、第2セットは6-0で奪う。第3セットはマッケンジー、第4セットは西岡が奪い、迎えた最終セットで、西岡は第4ゲームをブレークすると6-3で最終セットを奪い、3時間を超える試合に終止符を打った。西岡は相手に17本のサービスエースを許したが、アンフォーストエラー(自らが犯したミス)を相手の半分に抑えてみせた。西岡は2回戦で世界ランク9位のフアン マルティン・デルポトロと対戦する。

センタコート第4試合で世界ランク16位のガエル・モンフィス(フランス)と対戦したダニエル太郎(世界ランク107位)は、0-6、4-6、1-6で敗れ、1回戦敗退となった。

フルセットの激闘を制し、2回戦へと駒を進めた西岡良仁

前日、日没順延となった奈良くるみ(世界ランク236位)対ダリア・ヤクポビッチ(スロベニア、世界ランク107位)の試合は、第3セットを奪った奈良が、7-5、5-7、6-3で勝利し、2回戦へと駒を進めた。奈良は2回戦で世界ランク10位のセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦する。

30日にはシングルス2回戦の初日が行われ、錦織圭はセンターコートの第2試合に登場する。

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Yoshihito NISHIOKAYoshihito NISHIOKA
テニステニス
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