テニス: ウエスタン・アンド・サザンOPで西岡良仁が本戦出場決める

1 執筆者 田中 恵
シンシナティOP本戦出場を決めた西岡良仁(写真はシティ・オープン2019)

8月11日、米国シンシナティでウェスタン・アンド・サウザン・オープンの男子シングルス予選2回戦が行われ、世界ランク76位の西岡良仁が同45位のジョアン・ソウザ(ポルトガル)に6−4、0ー6、6−4で勝利。本戦出場を決めた。

第6シードの錦織圭は初戦となる2回戦で、ジョーダン・トンプソン(オーストラリア)と予選勝者と対戦する。錦織は前週のロジャーズカップで初戦敗退しており、26日開幕の全米オープンを前に貴重な前哨戦となる。

第2シードで臨む大坂なおみも2回戦からの出場で、アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ、ランク46位)と予選勝者と対戦する。

8月11日、米国シンシナティでウェスタン・アンド・サウザン・オープンの男子シングルス予選2回戦が行われ、世界ランク76位の西岡良仁が同45位のジョアン・ソウザ(ポルトガル)に6−4、0ー6、6−4で勝利した。

第6シードの錦織圭は初戦となる2回戦で、ジョーダン・トンプソン(オーストラリア、世界ランク46位)と予選突破選手の勝者と対戦する。錦織は前週のロジャーズカップで初戦敗退しており、全米オープンを前に貴重な前哨戦となる。

第2シードで臨む大坂なおみも2回戦からの出場で、アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ、世界ランク46位)と予選勝ち上がりの選手との勝者と対戦する。

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